こんにちは。富山で設計事務所と家を建てた30代夫婦です。
今日は、カーポートの話をします。
カーポートって雪国では必須ですよね。
インナーガレージは固定資産税に含まれるかつ面積をとるので、
資金繰りに余裕がある方や、車を愛する方以外は選択肢として強いはず。
今日はそんなカーポートを検討されている方に見て頂きたい話です。
正直なところ、カーポートは「ついでに工務店に頼めばいい」と思っていました。
でも、たまたま立ち寄った地元の専門店に相談してみたら、工務店の見積もりより80万円安くなったんです。
しかも軒天パネル(一度は諦めようとしていたオプション)をつけた状態で、です。
この記事では、その経緯を正直に書きます。
最初の見積もりは「特注品で300万円」でした
設計事務所から最初にもらったプランには、建物のデザインに合わせた特注カーポートが含まれていました。
金額は約300万円。
外観との統一感は確かにあります。でも、カーポートに300万円はさすがに厳しかったです。そこで「標準品に変更できないか」と相談したところ、工務店の見積もりは150万円まで下がりました。
半額になったので一度は安心したのですが、ここで終わりませんでした。
たまたま立ち寄った地元業者が転機になりました
打ち合わせで車を走らせていたとき、地元のエクステリア専門店の前を通りかかりました。
「ダメ元で聞いてみよう」と思って立ち寄り、同じ仕様で見積もりをお願いしました。
出てきた金額は、70万円でした。
特注品(当初):300万円
標準品・工務店経由:150万円
標準品・地元専門店:70万円
そしてこの70万円には、一度は「高くなるから諦めよう」と言われた軒天パネルも含まれていました。
軒天パネルをつけた状態で、工務店より80万円安い。
軒天パネルだけで50~100万ほどの追加オプションになるはずなので正直、驚きました。
なぜこれほど差が出るのでしょうか
工務店が「ぼったくっている」わけでは全くありません。
工務店がカーポートを施工する場合、下請けのエクステリア業者に発注し、そこに施工管理費や諸経費が上乗せされます。これは工務店のビジネスとして当然の仕組みです。
一方、専門店は自社施工なので中間マージンが発生しません。同じ商品・同じ施工でも、流通の段数が違うだけで金額が変わってきます。
この仕組みを知っているだけで、選択肢が広がると感じました。
設計事務所への相談は必ず先にすること
分離発注(工務店とは別の業者に一部の工事を依頼すること)は、勝手に進めると工務店との関係が崩れる場合があります。
私は先に設計事務所に相談して、「外構・カーポートを施主が別途手配する形にできるか」を確認しました。設計事務所が工務店と交渉してくれて、工事範囲をきれいに切り分けてもらえました。
設計事務所を通したことで、トラブルなくスムーズに進みました。これは設計事務所経由の家づくりならではのメリットだと感じています。
地元業者の見つけ方
私の場合はたまたま通りかかったのがきっかけでしたが、意図的に探すなら以下の方法が現実的だと思います。
- Googleマップで「カーポート 施工 ◯◯市」と検索して地元業者を探す
- ホームセンターの外構コーナーに相談する(提携業者を紹介してもらえることがある)
- 複数社から見積もりを取って比較する(専門店同士でも金額差があります)
一本問い合わせるだけで選択肢は広がります。私はこの経験から、外構系の工事は積極的に比較するようにしました。
まとめ
カーポートは金額が比較的大きく、施工がシンプルで、分離発注しやすい工事です。
「ついでに工務店に」という選択ももちろんアリですが、一度だけ地元の専門店に問い合わせてみることをおすすめします。
私の場合は、その一本の問い合わせが80万円の差になりました。
ポイントまとめ
①専門店は自社施工のため工務店経由より安くなることがある
②分離発注は設計事務所に相談してから進める
③軒天などオプションも込みで比較してみる
📝 この記事が参考になった方へ
カーポート以外にも、私たち夫婦は設計事務所と一緒に1,200万円の減額に取り組みました。施主支給・DIY・設計変更・VE交渉……それぞれの具体的な金額と、やってみた正直な感想をnoteにまとめています。
有料note「注文住宅で1,200万円を減額した実録」(近日公開予定)
2児の子持ち30代夫婦が、富山から東京の設計事務所と取り組んだ全記録です。
公開時はこのブログとInstagram(@chihou.iedukuri)でお知らせします。
→ 減額シリーズの全体像はこちら:注文住宅で1,200万円を減額した話——3つの分類とは
家づくりを始めるなら
複数の会社から見積もりを取ることが大切です。
タウンライフ家づくりなら、無料で一括資料請求できます。
※広告リンク
【無料】タウンライフ家づくりで資料請求


コメント