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庭のDIYをやりすぎて帯状疱疹になった話——総額約44万円・夏の庭作業で学んだこと

DIY

こんにちは。富山で設計事務所と家を建てた30代夫婦です。

今日は、DIYの失敗談を書きます。

注文住宅のコストを抑えるために、庭は全てDIYにしました。植物・コンクリート・瓦チップ・花壇・レンガ・石……トータルで約44万円分の作業を自分たちでやりきりました。

ただし、夏場に無理をしすぎた結果、帯状疱疹になりました。

「DIYで節約」の実態と、やってみて分かったリアルな話を正直に書きます。

なぜ庭を全てDIYにしたのか

理由はシンプルで、工務店に頼むと高いからです。

外構・庭の工事を業者に一式依頼すると、100〜200万円程度かかることが多いです。植栽だけでも業者経由だと数十万円になります。

私たちは家の建築費用でかなりの減額に取り組んでいたこともあり、「庭は自分たちでやろう」という結論になりました。

YouTubeで調べると、コンクリートの打ち方もレンガの積み方も、丁寧に解説している動画がたくさんあります。「やればできる」と思ったのが正直なところです。

実際にかかった費用の内訳

購入したものを整理すると、こんな感じです。

  • 植物:30万円台(シンボルツリー・低木・グランドカバーなど)
  • 土・肥料:5万円台
  • コンクリート材料:3万円台
  • 瓦チップ:3万円台
  • レンガ:3万円台
  • 花壇用品:1万円台
  • 石:2万円台
  • その他用品(工具・道具類):2万円台

合計は約44万円ほどです(いずれもアバウトな数字です)。

業者に外構一式を依頼した場合と比べると、DIYで44万円に抑えられたのは大きかったと思っています。

DIYで一番大変だったこと

体力面では、コンクリートを練る作業が一番きつかったです。

コンクリートは袋を開けて水を加えて混ぜるだけ、というイメージがありますが、実際には一袋25kg前後のものを何袋も混ぜる重労働です。

「今日中に終わらせよう」と無理をした結果、体への負担が積み重なり、帯状疱疹を発症しました。

帯状疱疹は、過労・ストレス・睡眠不足で免疫が下がったときに発症しやすい病気です。DIYの疲労が引き金になりました。治るまでに数週間かかり、その間は作業が完全にストップしました。

帯状疱疹は想像以上につらく痛いです。。家族にも迷惑をかけることになり精神的にもきました。

「節約のためのDIY」が、体を壊すことで本末転倒になりかけました。

大規模DIYには「大規模な調達」が伴う

もう一つ、事前に知っておきたかったことがあります。材料の運搬問題です。

植物・石・瓦チップ・土などは、量が多くなると普通の乗用車では運べません。ホームセンターで購入しても、軽トラの貸し出しがある店舗でないと積み込み自体が難しいことも。

私たちは、親戚に小型トラックの運転をお願いして運搬しました。それでも何往復もすることになりました。

「DIYは材料費だけで済む」と思いがちですが、実際には配送料・運搬コスト・工具の購入費なども発生します。トータルで計算してから始めることをおすすめします。

それでもDIYをすすめる理由

大変だったことをたくさん書きましたが、庭のDIYを後悔しているかというと、そうではありません。

自分で選んだ植物が根付いて育っていくのを見る楽しさは、業者に任せた庭では得られなかったと思います。
「自分たちで作った」という感覚が今も残っています。費用の節約以上の満足感がありました。

ただし、真夏の作業は本当に無理をしないでください。これだけは強くお伝えしたいです。

DIYをする方へのアドバイス

  • 作業は春か秋に集中させる。夏のコンクリート作業は体への負担が大きい。
  • 1日の作業量に上限を決める。「今日中に終わらせよう」が一番危ない。
  • 材料の運搬手段を先に考える。軽トラの手配や配送サービスを確認しておく。
  • YouTubeで先人の動画を見てから始める。失敗が減ります。
  • 家族や親戚を巻き込む。一人でやろうとしないことが体力温存のコツ。

📝 この記事が参考になった方へ

庭のDIY以外にも、私たちは施主支給・分離発注・設計変更などを組み合わせて、設計事務所と一緒に1,200万円の減額に取り組みました。それぞれの具体的な金額と、やってみた正直な感想をnoteにまとめています。

有料note「注文住宅で1,200万円を減額した実録」(近日公開予定)
2児の子持ち30代夫婦が、富山から東京の設計事務所と取り組んだ全記録です。

公開時はこのブログとInstagram(@chihou.iedukuri)でお知らせします。

→ 減額シリーズの全体像はこちら:注文住宅で1,200万円を減額した話——3つの分類とは

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