こんにちは。富山で設計事務所と家を建てた30代夫婦です。
家づくり中の方は、施主支給品で悩まれている方も多いのではと思います。
今日は我が家の施主支給品を紹介します。
玄関にはハニーターコイズのペンダントライト。
トイレにはWALPAの壁紙。
ダイニングの照明は、アンティークショップで一目惚れしたペンダントライト。
どれも自分たちで選んで、自分たちで購入した「施主支給品」です。
向き不向きがあります。やってみて分かったことを正直に書きます。
施主支給したもの一覧
私たちが施主支給したものはこちらです。
- 壁紙
- 照明器具(ダイニング・寝室など)
- 郵便ポスト※ポストについては別記事で紹介します。お待ちください。
- ヒノキの壁材(一部の壁)
それぞれ、やってみて分かったことを書きます。
壁紙——やって良かった施主支給
壁紙の施主支給は、施主支給の中でやって良かったと感じています。
工務店経由だと選べる壁紙のカタログが限られることがあります。国内メーカーの定番品が中心で、海外メーカーのクロスは扱っていないことも。
施主支給にすることで、国内メーカー(サンゲツ・リリカラなど)と海外メーカー(ウィリアム・モリスなど)を自由に組み合わせて選べました。
アクセントクロスは複数の部屋に入れました。それぞれの部屋で雰囲気を変えています。
トイレ・パントリーの裏地など、普段は見えない場所に採用すると洋服の裏地のように、さりげなくおしゃれに見せてくれますよ

ネットで注文→工務店に直送でOKだった
「施主支給は手間がかかる」というイメージがあるかもしれません。
でも実際は、納品先を工務店の住所にするだけで済みました。
ネットショップで壁紙を注文。
配送先に工務店の住所を入力。
それだけです。
工務店から「壁紙、届きました」と連絡が来て、施工前に使ってもらえました。
ただし、事前に確認すべきことがあります。
「いつまでに届けばいいか」を工務店に聞いておくことです。施工スケジュールに間に合わないと工事が止まります。
照明——家の雰囲気を大きく変えます
照明は様々なものを購入して施主支給しました。
キッチン・ダイニングのペンダントライトは、アンティークショップのもの。
テイストを揃えながら違うデザインのものを3連で使用しています。
照明はインテリアへの影響が大きく、自分で選んだものが家に灯ったときの満足感は特別でした。
ペンダントライトは施主支給に向いている
ペンダントライトは天井から吊り下げるタイプの照明です。
取り付けが比較的シンプルで、配線も天井の引掛けシーリングやダクトレールに接続するだけ。
工務店側も受け入れやすく、施主支給に向いています。
デザインの選択肢も多く、アンティークショップやネットショップで好みのものを見つけやすいです。
コスト削減の手段でありながら、家づくりの楽しさでもありました。

玄関には「クラフト葉音」さんのハニーターコイズのものを採用してます。
人と被らずかわいいですよ!!
注意点:取り付けに電気工事士の資格が必要なものがあります。工務店に事前に確認してから購入してください。
ヒノキの壁材——再現性が低い
ここは正直に書きます。
ヒノキの壁材は、親戚のつながりで0円で手に入りました。
洗面の壁に使っています。ほんのりとヒノキの香り、家の中でお気に入りの場所の一つです。
でも、これは「親戚に木材関係のつながりがあった」から実現できたことです。
一般的な方法では再現しにくいので、参考程度に読んでください。

コスト削減効果:5万円未満
壁紙と照明の施主支給で削減できた金額は、合わせて5万円未満でした。
輸入の壁紙は高いのと、ペンダントライトも物によっては値段がします。
寝室に採用したペンダントライトはIKEAのもので割安でした。
コスト削減効果:5万円未満
金額だけ見ると大きくないですが、選択肢の広さという意味での価値が大きかったです。工務店のカタログにない壁紙や照明を使えること自体がメリットでした。
「大きく削れる」というよりは、「自分の好きなものを選べる自由度」に価値がありました。
施主支給の注意点3つ
施主支給をする前に確認してほしいことが3つあります。
- 工務店が施主支給を受け入れているか確認する
断る工務店もあります。設計事務所を通じて事前確認が必要です。 - 取り付け工賃は別途かかる
材料費は安くなっても施工費は発生します。トータルで計算してから判断してください。 - 不具合時の責任の所在が変わる
施主支給品の不具合は工務店の保証対象外になることがあります。
施主支給は「体験」も価値になる
節約の話だけ書きましたが、施主支給の良さはそれだけではありません。
自分で選んだ壁紙・照明・ポストが使われているのを見るたびに、愛着が増します。
「自分たちで作った家」という感覚が強くなります。
コスト削減の手段でありながら、家づくりへの関わり方そのものが変わりました。
📝 この記事が参考になった方へ
施主支給の再現性評価一覧と、具体的な削減金額の明細は有料noteにまとめています。
有料note「注文住宅で1,200万円を減額した実録」(近日公開予定)
2児の子持ち30代夫婦が、富山から東京の設計事務所と取り組んだ全記録です。
公開時はこのブログとInstagram(@chihou.iedukuri)でお知らせします。
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